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エヌエヌ生命、「夫が社長」妻のつぶやき川柳2025募集開始

エヌエヌ生命が運営する「経営者の妻のための情報サイトつぐのわ」(以下「つぐのわ」)は、1月15日(水)から3月31日(月)の期間、「夫が社長」妻のつぶやき川柳を募集する。
エヌエヌ生命は、中小企業サポーターとして「家族を守り、支えるサービス」を提供している。その活動のなかで、夫の急な逝去に伴って、妻が夫の事業を突然承継することになり、悩み苦しんでいる状況を知った。そこで、現経営者の突然の経営離脱・相続発生時における事前準備を促すことで中小企業の円滑な事業承継を支援すべく、「つぐのわ」を運営している。
つぐのわは、自営業を含む中小企業の経営者の妻の方々に話を伺うなかで、同じ境遇や立場の人と知り合い、話し、悩みを打ち明ける機会が少ない実情を知った。そこで、経営者の妻の方が気持ちを共有したり、経営者の妻の方を応援したりする場をつくりたいという思いから、2022年に開始したのが「夫が社長」妻のつぶやき川柳である。過去2回の募集では、経営者の妻の視点で日常のエピソードを詠んだ句を中心に総計4,000点近い作品をの応募があった。
第3回目の開催となる今回は、特別賞を新設し、子どもから「経営者の妻」である母に向けた「子どもからの応援川柳」も募集する。同社では、経営者の妻として日々奮闘する母の姿を目にしてきた幼少期の思い出エピソードや、いまこそ伝えたい母への感謝やエールの気持ち、また母の意外な一面や、チャーミングな姿を五・七・五の音にのせてもらいたいと呼びかけている。
応募のあった作品の中から、「最優秀賞」(1点)のほか、優秀賞として「審査委員長賞」、「つぐのわ賞」、「女性社長のココトモひろば賞※」(各1点)、「特別賞『子どもからの応援川柳』」(1点)、「奨励賞」(5点)、「中小企業応援賞」(5点)、「佳作」(15点)の計30点を選出する。受賞作品は「『夫が社長』妻のつぶやき川柳2025」
特設サイトで7月中旬に発表し、受賞者に賞品を贈呈する。
※「女性社長のココトモひろば」(https://kokotomohiroba.com)は、夫や家族の逝去により、突然、事業を継ぐことになった女性経営者のためのコミュニティサイトである。

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