アフラック生命、「アセットオーナー・プリンシプル」の受け入れを表明
アフラック生命は、2024年8月28日に策定・公表された「アセットオーナー・プリンシプル」(以下、「同プリンシプル」)の趣旨に賛同し、受け入れることを表明した。
同プリンシプルは、2023年12月に政府が策定した「資産運用立国実現プラン」における「アセットオーナーシップの改革」の一環として、「アセットオーナーが受益者等の最善の利益を勘案し、その資産を運用する責任(フィデューシャリー・デューティー)を果たしていくうえで有用と考えられる共通の原則」とされている。
同社はかねてより、お客様への将来の保険金や給付金等のお支払いに備え、お客様から預かったた保険料を安全かつ確実に運用するため、長期安定的な資産運用収益の最大化と財務の健全性の維持に努めてきた。そして今後もお客様の最善の利益を追求するために、アセットオーナーとしての責任を果たしていく所存である。