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太陽生命、「株式会社ちゅうぎんフィナンシャルグループ」が発行する「サステナビリティボンド」への投資を実施

太陽生命は、ESG投資の一環として、株式会社ちゅうぎんフィナンシャルグループが発行する「サステナビリティボンド」(以下「本債券」)への投資を決定した。
本債券の発行によって調達された資金は、子会社である株式会社中国銀行を通じて、再生可能エネルギーやグリーンビルディング、地域経済・社会の活性化等の適格クライテリアを満たす新規及び既存の投融資または支出に全額充当される予定である。
なお、本債券の発行に当たり、ICMA(International Capital Market Association/国際資本市場協会)が定める「サステナビリティボンド・ガイドライン2021」等に則したフレームワークを2024年11月に策定しており、第三者評価機関である日本格付研究所(JCR)より適合性に関するセカンドオピニオンを取得している。
<概要>
発行体:株式会社ちゅうぎんフィナンシャルグループ
名称:第1回期限前償還条項付無担保社債(実質破綻時免除特約及び劣後特約付)
(サステナビリティボンド)
(R&I格付:A)
発行総額:100億円
償還期間:10年(5年後以降の各利払日に期限前償還可能)
SDGs:本債券によって調達された資金は、同社の事業を通じて、SDGsの下記目標の達成に貢献する。
同社は、2007年3月に日本の生命保険会社として初めて「責任投資原則(PRI)」に署名し、環境(E)、社会(S)、企業統治(G)の課題に十分配慮し、持続可能な社会の実現に向けた資産運用を行っている。今後とも、責任ある機関投資家として、「「T&保険グループESG投資方針」に基づき、事業活動を通じて社会的課題の解決に貢献する取組みを進めていく。

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