FWD生命、2024年度第2四半期(2024年4月1日~2024年9月30日)の業績の概要を発表
FWD生命は、2024年度第2四半期(2024年4月1日~2024年9月30日)の業績の概要を発表した。
2024年度第2四半期(2024年4月1日~2024年9月30日)の業績について、保険料収入は、第三分野商品は294億円と前年同期比9.0%増加となったが、保険料収入全体としては、前年同期比3.5%減少の905億円となった。
基礎利益は16億円(前年同期は△14億円)、最終損益は△11億円(前年同期は△191億円)、総資産は7,475億円となった。保険会社の経営の健全性を示す指標の一つであるソルベンシー・マージン比率は2024年9月末時点で1,544.9%と、十分な支払い能力を有している。
同社は、今後も「人々が抱く『保険』に対する感じ方・考え方を刷新すること」というビジョンの実現に向け、お客さまに独自性豊かな商品や、新たな顧客体験を提供していく。