太陽生命、能登地方への支援として食品等を寄贈
太陽生命は、このたびの2024年1月の能登半島地震および9月の豪雨により、被災者に役立てるため、石川県能登地方へタオルと食品の寄贈を決定した。
これまでも、同社をはじめT&D保険グループ4社では、2024年1月の能登半島地震発生後に、被災地の復興に役立てるため、総額3,000万円の義援金を寄付した。
今般、9月の豪雨に伴い、被災者に役立てるため、「フードバンク能登」を通じてタオルと食品を現地に届ける。「フードバンク能登」は、輪島市、珠洲市、能登町、穴水町の2市2町の被災地へ行政等を通じて支援物資の提供を行っており、今回の寄贈を通じて、能登地方の復興に少しでも役に立ちたいと考えている。
被災された地域の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げるとともに、これからも「太陽の元気プロジェクト(※)」を始めとする各種取組みを推進することで、SDGsが目指す「持続可能な社会の実現」に貢献していく。
[寄贈内容]
【寄贈品】タオル1,000枚
缶詰・レトルト食品等、約1,200個
合計約50万円相当
【寄贈日】タオルは11月20日、食品は12月に寄贈予定
【寄贈先】フードバンク能登