アフラック生命、グループ健康経営宣言2.0を策定
アフラック生命は、「アフラック生命グループ 健康経営宣言2.0」を策定した。
同社は、「人財を大切にするコアバリュー(人財を大切にすれば、人財が効果的に業務を成し遂げる)」のもと、2016年に「アフラック 健康経営宣言」を策定。また、2019年に同宣言を同社グループ会社の共通の宣言に発展させ、さらに 2022年には「健康経営2024 戦略マップ」を定め、従業員の健康維持・増進に戦略的に取り組んできた。なお、これらの取り組みが評価され、現在、同社は7年連続で「健康経営優良法人~ホワイト500~」に認定されている。
このように健康経営を推進するなか、日本における創業50周年を迎えたことを機に、社員の未来を見据えた「アフラック生命グループ 健康経営宣言 2.0」へとさらに進化させた。
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■アフラック生命グループ 健康経営宣言2.0
『社員の「生きる」を創る。』
「人生100年時代、生涯にわたり、いきいきと自分らしい人生を実現するために、
アフラックは、社員の未来を見据え、心身の健康維持・増進のための取り組みを推進します
もし病気になっても、安心して治療と仕事の両立を選択できるなど
自分らしい人生の実現を応援する会社であり続けます
お客様の“「生きる」を創る”ために、アフラックは、これからも人財を大切にする
会社として、社員の“「生きる」を創る”を応援していきます」
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同宣言には、「人生100年時代において、健康寿命延伸の重要性が高まるなか、同社に就労しているときに、健康を大切にする習慣を身につけてほしい」という想い、さらには、「病気になった社員が治療に専念しながら安心して働けるよう、これまで以上に治療と仕事の両立が当たり前に選択できる会社であり続ける」という決意を込めている。
また、新たな戦略マップを策定し、健康年齢(R)*や高ストレス者の割合、治療と仕事の両立ができると思う社員の割合をKGIとして設定したうえで戦略的に取り組んでいく。
同社は、健康経営をさらに進化させて、これからも人財を大切にする会社として、社員の“「生きる」を創る”を応援していく。
*「健康年齢(R)」は株式会社JMDCの登録商標。