太陽生命、大同生命、「サステナビリティ・ローンフレームワーク」を制定
T&Dホールディングスの太陽生命、大同生命は、企業のESG課題解決に向けた取組みへの支援を強化するため、「サステナビリティ・ローンフレームワーク」(以下「本フレームワーク」)を制定した。
太陽生命と大同生命では、本フレームワークを通じて、環境・社会課題の解決に貢献するプロジェクトを資金使途とする「グリーンローン」「ソーシャルローン」および、企業のサステナビリティ目標達成を促す「サステナビリティ・リンク・ローン」の3商品を提供する。
【本フレームワークの概要】
名称:
太陽生命サステナビリティ・ローンフレームワーク
大同生命サステナビリティ・ローンフレームワーク
取扱商品:グリーンローン、ソーシャルローン、サステナビリティ・リンク・ローン
国際原則等への適合性に関する第三者意見:各商品に関連する国内外の原則・ガイドラインへの適合性について、株式会社格付投資情報センターより第三者意見を取得している(2024年10月31日付)
T&D保険グループは、生命保険業という公共性の高い事業を営む機関投資家の重要な責務として、「T&D保険グループESG投資方針(td-holdings.co.jp/csr/csr-policy/esg)」に基づき、環境・社会課題の解決に取り組んできた。本フレームワークの制定は、こうした取組みのさらなる推進に資するものと考えている。
引き続き、T&D保険グループは、責任ある機関投資家としての責務を果たし、持続可能な社会の形成に貢献できるよう努めていく。