プルデンシャル生命で初めてPGF生命の商品を販売開始~「インデックス年金PGF」を11月1日に発売
プルデンシャル・グループの一員である、プルデンシャル生命およびPGF生命は生命保険募集代理店委託契約を締結し、11月1日(金)より、プルデンシャル生命において初めてPGF生命の商品を販売することとなった。
今回の取り組みにより、プルデンシャル生命は、これまで以上にお客さまの資産形成やセカンドライフの資金準備のニーズに幅広く応えることができるようになり、また、PGF生命もより多くのお客さまに保障をお届けすることが可能となる。
販売開始日:11月1日(金)
取扱い商品名:米国ドル建個人年金保険(指数連動・上限率設定型)「インデックス年金PGF」
本商品は、保険料払込期間中だけでなく、年金受取期間中もS&P500R指数を参照した運用が続く、米ドル建ての年金保険。将来の物価上昇、社会保障費の増加等の長生きリスクへの備えに向けた資金の準備に活用できる。
今後も、プルデンシャル生命とPGF生命は、多様化するお客さまのニーズに応え、一人でも多くのお客さまに経済的な保障と心の平和をお届けできるよう、取り組んでいく。
■商品の特徴
1.一定額の円で保険料を払い込む、米ドル建ての年金保険。
2.S&P500指数を参照した運用を行い、運用実績がプラスの場合は、米ドル建ての積立金額・年金額が増加する。また、運用実績がマイナスの場合でも、一度増えた米ドル建ての積立金額・年金額は減少しない。 ※積立金額・年金額の増加には上限がある。
3.年金受取中も運用が続くため、最後の年金を受け取るときまで年金額が増える期待が続く。加えて米ドル建ての年金受取総額が払い込んだ米ドル建ての保険料の総額を下回ることはない。
4.一定の要件を満たすことで、個人年金保険料控除の対象となる。
5.告知なしで申し込み可能。
6.年金受取時の為替変動への備えとして、第1回の年金請求時に年金受取人が50円~200円(1銭単位)の範囲で指定為替レート(円による年金の支払または米国ドルによる年金の据え置きを判定す
る際に基準となる為替レート)を設定することができる。なお、年金開始後に指定為替レートを変更することもできる。第2回以降の年金支払日に指定為替レートと同一または円安となった場合は、年金を円で受け取り、指定為替レートより円高となった場合は、年金を会社所定の利率により米ドル建てで据え置く。
※為替レートの変動等によって損失が生じることがあり、元本割れすることがある。また、所定の費用、手数料がかかる。