東京海上日動あんしん生命、マーケットリンクの資産運用関係費用引き下げ
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東京海上日動あんしん生命は、11月1日(金)から、「マーケットリンク」(正式名称:新変額保険(有期型))について、外国株式型特別勘定の資産運用関係費用(信託報酬率)を引き下げる。
長寿社会が到来するなか、お客様の豊かな老後に向けた計画的な資産形成をサポートするため、同社では2017年8月から 、保険料回払(月払または年払)の変額保険「マーケットリンク」を発売している。
今般、資産形成機能の向上のため、以下の特別勘定について資産運用関係費用(信託報酬率)の引き下げを実施する。
1.改定内容
下表のとおり、外国株式型の資産運用関係費用(信託報酬率)を引き下げる。
なお、改定前後の投資対象となる投資信託の運用方針に変更はない。
・特別勘定:
資産運用関係費用(信託報酬率)
特別勘定の投資対象となる投資信託の純資産総額に対して
外国株式型:改定前 年率0.1760%(税抜0.160%)
外国株式型:改定後 年率0.0880%(税抜0.080%)
2.改定時期
新契約の場合:契約日が2024年11月1日(金)以降となる契約の初回保険料分から、改定後の信託報酬率が適用される。
既契約の場合:2024年11月1日(金)以降の「特別勘定の投資対象となる投資信託の純資産総額に対して生じる信託報酬率」から、改定後の信託報酬率が適用される。