日本生命、「サステナビリティ」に関するアンケートを実施
日本生命は、「ずっともっとサービス」のサンクスマイルメニューの一つとして、ホームページ(https://www.nissay.co.jp)内の「ご契約者さま専用サービス」にて、「サステナビリティ」に関するアンケート調査を実施した。
同社は、国民生活の安定と向上に寄与するという経営基本理念のもと創業以来135年にわたり、本業を通じた「サステナビリティ経営」を実践してきた。その取り組みの一環として、「サステナビリティ」に関するアンケートを実施し、契約者の「サステナビリティ」に関する認識・価値観の把握に努めている。
その背景として、契約者から預かった保険料を運用する機関投資家の責務を果たすべく、投資先企業のみならず、契約者へのエンゲージメント(働きかけ)も重視していることが挙げられる。
同社が掲げる責任投融資は、運用収益の向上に加え、長期的な視点で契約者が持続可能な社会で豊かな生活を送ることができるよう、資金の好循環を形成していく責任も含まれる。その責務を機関投資家が全うするには、契約者の声に対する理解を深めていく必要があると考えている。
同アンケートを通じた契約者の認識・価値観の把握に加え、各種レポート等による情報発信を継続することで、同社の責任投融資に対する考え方や取り組みについてさらなる理解浸透を図り、持続可能な社会の実現への貢献を目指していく。
■実施期間:2024年8月1日(木)~8月31日(土)
■回答者数:24,967名(男性:11,809名、女性:12,756名、その他:37名、無回答:365名)