大同生命、子どもたちに約1.5万食分の食事代を寄付
大同生命は、は、認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえに、子どもたちの約1.5万食分の食事※1に相当する金額を寄付する。
同社が提供する中小企業の健康経営(R)※2実践支援ツール「大同生命KENCO SUPPORT PROGRAM」の利用者を対象とした「夏のウォーキングキャンペーン」(開催期間:本年6月1日~6月30日)において、「8,000歩あたりごはん茶碗1杯分相当の寄付」を実施し、同社役職員を含め約1.5万名の方が参加した。
結果、参加者の合計歩数(約33億歩)に基づき、子どもたちの食事約1.5万食分にあたる約750万円を寄付する。
また今回は、昨年「業務提携10周年」を迎えたアフラック生命保険株式会社と「社会貢献へのバトンをつなぐ」という意味を込めて、両社がそれぞれ参加者の総歩数に応じた寄付を行う、開催時期リレー共同キャンペーンとしても開催した。(4~5月:アフラック生命保険株式会社、6月:同社)
今後も健康経営の推進を通じて、中小企業で働くすべての人々の健康維持・増進に貢献するとともに、様々な社会貢献活動を通じて、「サステナブルな社会」の実現に貢献していく。
<寄付先および寄付内容>
団体名 認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ
代表者 理事長:湯浅誠(社会活動家/東京大学特任教授)
設立年度 2018年
活動内容 こども食堂を応援する企業・団体とこども食堂をつなぐほか、こども食堂の意義や実態を伝え、理解を広げるための調査・研究などを行う。
寄付内容 ウォーキングキャンペーン参加者の合計歩数に基づき、8,000歩あたりごはん茶碗1杯分相当の金額を寄付
寄付金額 7,492,407円
※1:食事1食あたり500円で換算。
※2:「健康経営」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標である。