カーディフ生命、「お客さま本位の業務運営」に関する2023年度取り組み結果を公表
カーディフ生命は、2017年6月に「お客さま本位の業務運営方針(以下、同方針)」を策定し、以来、同方針に基づく取り組みを継続的に推進・強化するために、その進捗状況を定期的に公表している。
「ひとりでも多くの人に、保険への扉をひらく」という使命を掲げ、保険本来の価値をお客さまに正しく、わかりやすくお伝えし、多様化するニーズに応える保障や利便性の高いサービスを届けるために、2023年度中もさまざまな取り組みを実施した。
主な取り組みとして、住宅ローンの団体信用生命保険に付帯する「ガン先進医療特約」を改訂し、所定のがん先進医療を受けたときに支払う給付金の1回の療養あたりの支払い上限を拡大し、通算金額の上限を従来の1,000万円から2,000万円に引き上げた。
また、カードローンを利用になるお客さま向けには、がん・急性心筋梗塞・脳卒中の三大疾病を保障する疾病保障付き消費者信用団体生命保険を新たに提供開始し、住宅ローン以外のローンについても、お客さまがより安心してお借入れできるよう、保障の拡充に努めている。
今後も、同方針に基づく取り組みを実践し、企業文化として一層の定着・浸透を図ることで、真にお客さまの役に立つ保険会社となることを目指していく。