日本生命、よい仕事おこしフェア実行委員会との地域社会の発展に寄与するための「包括的連携に関する協定」を締結
日本生命とよい仕事おこしフェア実行委員会(事務局:城南信用金庫)は、2024年5月23日、以下のとおり、地域社会の発展に寄与するための「包括的連携に関する協定」(以下「同協定」)を締結した。
よい仕事おこしフェア実行委員会は2018年に設立され、中小企業の販路拡大などさまざまな経営課題の解決に取り組んでいる。全国253の信用金庫のネットワークを活用し、中小企業の販路拡大の機会を創出する「よい仕事おこしフェア」を主催する他、全国の事業者をつなげるビジネスマッチングサイト「よい仕事おこしネットワーク」を運営している。
同社グループは、『誰もが、ずっと、安心して暮らせる社会』の実現に向け、「人」「地域社会」「地球環境」の3領域において、5つのサステナビリティ重要課題を定めている。同協定を通じ、「活力あふれる地域社会の創出」に貢献していく。今後も、「安心の多面体」としての企業グループを目指し、サステナビリティ経営の一層の高度化に取り組んでいく。
1.名称
「よい仕事おこしフェア実行委員会と日本生命保険相互会社の地域社会の発展に寄与するための包括的連携に関する協定」
2.目的
よい仕事おこしフェア実行委員会と同社が、地域の活性化と産業の振興を図るため相互に協力し地域社会の発展に寄与すること
3.協定項目
(1)双方の有するネットワークを活用した中小企業支援および地域創生に関する事項
(2)その他、地域産業振興、中小企業等支援および地域支援のために必要な事項