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住友生命、株式会社エナジードとの子どもの教育領域における事業共創を本格化

住友生命は、CVCファンド「SUMISEI INNOVATION FUND」から、株式会社エナジード(以下「エナジード」)に出資を行った。今後、エナジードとともに子どもの教育領域における事業共創を進めていく。
1.エナジードとの事業共創の背景
近年、「自分で考えて動く力」や「GRIT(やり抜く力)」などの非認知能力の重要性が教育・職場・社会全体において再評価されてきている。教育分野では従来の知識偏重型の大学試験から脱却した総合型選抜の拡大や探究科目の必修化など、非認知能力を評価する傾向が顕著である。
OECDが推進するPISA(国際学生評価プログラム)などの国際的な学力評価でも認知能力だけでなく、非認知能力を測る指標を取り入れる動きがあり、より良い社会を築くためにも欠かせない要素として認識されている。
一方で、教職員の業務負荷やノウハウ不足など、教育現場では非認知能力を高める学習機会の提供が課題となっている。
そこで、住友生命は将来世代のウェルビーイングに貢献すべく、民間企業だからこそ提供できる教育支援を通じて、非認知能力の向上を目指し、エナジードとの事業共創を本格化するに至った。
2.事業共創の概要
住友生命では、「総合的な学習の時間・道徳(中学校)」「総合的な探究の時間(高校)」などを通じて、非認知能力向上に資する金融教育やキャリア教育、課題解決型授業などの「人」によるサービスを提供してきた。
エナジードは、2012年の創業以来、「かっこいい大人を増やす」ことをミッションに、900を超える教育機関、10万人強の生徒に「この先の未来、自分が人生をどう歩んでいくか」の判断基準を考え抜くための非認知能力の向上を目指した次世代型キャリア教育を提供している。
今後は、両社の強みを生かし、将来世代のウェルビーイングさらには社会全体のウェルビーイングに資する事業の連携、サービスの開発などを目指す。
3.住友生命のWaaSについて
住友生命グループは、「ウェルビーイングに貢献する『なくてはならない保険会社グループ』」の実現を掲げ、ウェルビーイングサービスの提供という領域でトップランナーを目指しており、さまざまなビジネスパートナーと連携していくことで、非保険領域も含めたWaaS(Well-being asa Service)エコシステム※1を拡充している。
その中でも、未来を担う将来世代は重要なステークホルダーであると捉え、継続的に対話をしていくFR活動※2として『子どもの教育』領域におけるサービスを展開していく。
※1 住友生命ではVitality健康プログラムを中心とするウェルビーイングに資するサービスエコシステムを「WaaS」と定義している。
※2 「FR」は、株主や投資家向けに行う活動「IR(Investor Relations)」に対する造語で、将来世代(Future Generations)と対話し関係性を築く活動を意味する。

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