新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

住友生命、ウィーン少年合唱団2024へ特別協賛

住友生命は、ウィーン少年合唱団2024(以下「本公演」)に特別協賛する。
1.特別協賛について
住友生命は、「住友生命グループVision2030」において、2030年のありたい姿として、「社会公共の福祉に貢献する」というパーパスのもと「ウェルビーイングに貢献する『なくてはならない保険会社グループ』」の実現を掲げている。
その実現に向け、ウェルビーイングへの貢献においては、保険を通じた安心や健康増進のみならず、精神的な健康・文化についても重要であると考えており、500年以上もの長い間、世界中から愛されている伝統と格式あるウィーン少年合唱団への特別協賛にいたった。
本公演は、4月27日の公演を皮切りに6月16日までに全国で26公演が開催される。
2.特別協賛を通じた取組みについて
カペルマイスター※のオリヴァー・シュテッヒ氏が協力し、6月の一部の公演では、観客の皆さまに本公演をより身近に感じてもらうための取組みとして「ウェルビーイングタイム」を開演前のホール客席内で実施する。
「ウェルビーイングタイム」では、歌う前に行う発声練習や身体をリラックスさせる方法など、伝統と歴史あるウィーン少年合唱団の練習を体験・体感できる。
また、本公演を客席で楽しめるのは5歳以上ということを踏まえ、4歳以下のお子さまも音楽に触れながら家族を待つことができる無料託児サービス「ウェルビーイングプレイス」を準備する。
※合唱団やオーケストラにおける指揮者や指導者。
住友生命は、本公演への特別協賛のほか、1990年に創立60周年記念事業の一環として、音楽による社会貢献を目的に「住友生命いずみホール」を建設し、社会の福祉および文化振興の貢献に資する事業を展開している。こうした取組みなどを通じて、引き続き「ウェルビーイングに貢献する『なくてはならない保険会社グループ』」の実現を目指していく。

関連記事(保険業界ニュース)

生保

住友生命、米国子会社Symetraに増資

生保

住友生命、株式会社Preferred Networksに出資

生保

住友生命、一時払終身保険の保険料率を改定

生保

住友生命、営業職員チャネルのコンプライアンス・リスク管理態勢の更なる高度化に向けた取組み状況を公表(2024年度)

生保

住友生命、2024年度「お客さま本位の業務運営方針」に係る取組状況を公表

生保

住友生命、企業向けDE&IサービスWhodo整場(フウドセイバー)が「第14回日本HRチャレンジ大賞」イノベーション賞など各賞を受賞

損保

MS&ADホールディングス、特別協賛「MS&ADカップ2025」を開催

生保

住友生命、「Vitality」Vポイントアッププログラム特典がスタート

生保

住友生命、トムソン・ロイター社主催「ALB JapanLaw Awards2025」にて権威ある「Japan In-House Team of the Year」を受賞

生保

住友生命、Vitalityによる長期的な歩数増加結果に関する国際論文を『Preventive Medicine』に発表