住友生命、「日本ソサイチ連盟」「NeO LACROSSE CLUB」に特別協賛
住友生命は、フルタイム勤務の社会人でも全力で取り組める7人制サッカー「ソサイチ」の国内普及、大会・リーグ戦の運営等の活動をする「一般社団法人日本ソサイチ連盟(以下「日本ソサイチ連盟」)」、日本ラクロス協会所属の日本一女子チーム「NeO LACROSSE CLUB」に特別協賛し、選手と家族、ファンを巻き込んだコミュニティのウェルビーイングにVitalityを通じて貢献していく。
1.日本ソサイチ連盟について
ソサイチは1950年にブラジルで生まれた7人制サッカーで、通常コートの4分の1サイズで行われるスポーツである。日本ソサイチ連盟は2006年に活動を開始し、運営する公式リーグ「FOOTBALL7SOCIETYLEAGUE」は2017年に国内20チームからスタートし、2024シーズンは200を超えるチーム数を見込んでいる。競技人口は3,000人を超えるまでに規模を 拡大し、2023年には日本代表チームが世界大会に出場した。
住友生命は5月3日から5日にかけて開催されるソサイチ全国大会に特別協賛し、全国大会の前哨戦として出場チーム・選手が大会前1か月間にわたり繰り広げるVitality対抗戦※3を実施した。対抗戦の表彰を大会時に実施し、イベントを盛り上げるほか、今後は“勝ち点にVitality活用状況を反映”するリーグの新設など“「Vitality」×「ソサイチ」”の実現に向けた検討を前向きに進めていく。
ソサイチという生涯スポーツを推進する日本ソサイチ連盟に協賛し、選手だけでなく家族やファンへVitalityの体験を勧奨することで、“ソサイチコミュニティ”のウェルビーイングを強力に推進していく。
2.NeO LACROSSE CLUBについて
NeO LACROSSE CLUBは2013年に設立された社会人女子ラクロスチームで、2021年には社会人チームを対象とした「全日本クラブ選手権大会」で5連覇、大学を含めた「全日本選手権大会」では3連覇、そして2023年には再び日本一の偉業を達成した、ラクロス界では非常に高い知名度と実力を有する強豪チームである。
部員数は、スタッフを含め国内チーム最大規模の70名を誇り、「日本のスポーツ界発展のために、新しいスポーツ文化を創造する」というチームミッション実現に向けて邁進している。
NeO LACROSSE CLUBへの協賛は3年目となり、住友生命は2024年において、主力全選手へのVitality提供に加えて、NeO LACROSSE CLUBを起点とした他女子チームへのVitality体験を勧奨することで、“女子ラクロスコミュニティ”へのVitalityを通じた“女性のさらなる活躍と健康増進”をチームとともに推進していく。
こうした協賛を通じて、所属選手等へのVitality健康プログラム提供に加え、ファンクラブ会員や試合来場者への体験奨励など、Vitalityを核とした住友生命ならではの価値を広く社会に発信し、地域社会の健康増進を応援する。