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住友生命、男子プロゴルファー蝉川泰果プロとのスポンサー契約締結

住友生命は、男子プロゴルファーの蝉川泰果プロ(以下「蝉川プロ」)とスポンサー契約を締結した。
今後、スポンサー契約を通じた社会貢献活動にも蝉川プロと共に取り組んでいく。
1.スポンサー契約について
蝉川プロは、2022年に日本ツアー史上初のアマ2勝を経て、同年10月にプロ転向を表明し、2023年日本ツアー開幕直後の関西オープンでプロとして初優勝した。ツアー最終戦の国内メジャー、ゴルフ日本シリーズJTカップでは史上最年少での大会制覇を果たす等、ツアーでは常に優勝争いに名を連ねる男子プロ選手である。
蝉川プロはこうしたプロゴルファーとしてのキャリアを着実に進める一方、母校である兵庫教育大学附属小学校(兵庫県加東市)を訪れ、スナッグゴルフ実技講習会で「夢を持とう」と題した講話を行う他、同中学校の生徒との交流イベントにて未来を担う「将来世代」との対話を積極的に行っている。
同社は、「社会公共の福祉に貢献する」というパーパスのもと「ウェルビーイングに貢献する『なくてはならない保険会社グループ』」を目指している。その活動の一環として、将来世代と企業が積極的に対話することでウェルビーイングな社会の実現を目指す「FR」活動に取り組んでいる。FR活動の理念と蝉川プロの取組みが合致すること、蝉川プロ自身もまさに未来を担う将来世代であることから、このたびスポンサー契約を締結した。
2.スポンサー契約を通じた社会貢献への取組みについて
蝉川プロとのスポンサー契約を通じて、豊かで明るい健康長寿社会といったウェルビーイングな社会の実現に向けた社会貢献活動「蝉川泰果 Eagle Donation for Future Supported by住友生命」を展開していく。
同社は、既にスポンサー契約を締結している西村優菜プロと「西村優菜 Birdie Donation for Future Supported by住友生命」を展開しているが、蝉川プロとの取組みも加えることで、社会貢献活動の展開・歩みを更に進めていく。
住友生命が取り組む社会貢献活動※4と、男子・女子ゴルフ界をそれぞれ牽引する二人の活躍が、ウェルビーイングな社会の実現に向けた未来を担う「将来世代」、未来のプロゴルファー支援につながっていく。
※蝉川選手の「せみ」という字は旧字の「せみ」

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