新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

大同生命、すべての子どもたちへ平等に学ぶ“チャンス”を提供

大同生命は、公益社団法人チャンス・フォー・チルドレンを通じ、経済的な理由によって教育を十分に受けることができない子どもたちへ「約80カ月分の学習機会に相当する金額」※を寄付する。
※1カ月あたり2.5万円の学習費で換算。
同社が提供する社長が声をかけあうサイト「どうだい?」において、「どうだい?チャレンジ」(開催期間:2023年11月1日~2024年2月29日)として、その機能を活用した「お題のクリア数に伴う寄付」、開催期間中の「新規会員登録者に応じた寄付」に取り組んだ。
寄付金は経済的な困難を抱える子どもたちが利用できる学習塾や習いごと、体験活動等で利用できるスタディクーポンや体験奨学金に利用される。
今後も「どうだい?」では、社長が声をかけあう輪を広め、経営者のお悩みや課題解決に貢献するとともに、様々な社会貢献活動を通じて「サステナブルな社会」の実現に貢献していく。
<寄付先および寄付内容>
団体名 公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン(ChanceforChildren,Inc.:CFC)
代表者 代表理事:今井悠介、奥野慧
設立日 2011年6月20日
活動内容 経済的な理由によって教育を十分に受けることができない子ども、若者及びその家族に対する支援活動を展開。
寄付内容 どうだい?チャレンジ内のお題達成と、新規会員登録につき100円を寄付
寄付金額 2,015,800円
◆公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン
代表 今井悠介様コメント
「どうだい?に登録する」「どうだい?チャレンジに取り組む」という経営者のみなさまの能動的な行動が、子どもたちの支援につながっています。
支援への応募者は定員を上回っており、まだまだ子どもたちへの支援が足りていない状況のため、みなさまからの寄付金を大切に使わせていただきます。

関連記事(保険業界ニュース)

生保

大同生命、「中小企業の賃上げ状況/中小企業のDX推進/国際女性デー」について調査を実施

共済損保

こくみん共済coop〈全労済〉、「防災・減災」を楽しく学ぶイベント『もしもFES名古屋2024』名古屋・栄で5月18日(土)-19日(日)開催決定

生保

メットライフ生命、地域住民交流と「縁結び」の場「メットライフ財団支援ホームホスピスマイレの家」オープン

損保共済

こくみん共済coop〈全労済〉、全国の小学校・児童館などに横断旗157,812本を寄贈

損保

あいおいニッセイ同和損保、被災地の学校、地域の学校へベルマーク約124万点を寄贈

損保

三井住友海上、「かすみがうらマラソン兼国際ブラインドマラソン2024」で道下美里選手が優勝

損保

三井住友海上、三井住友海上文化財団による2024年度「コンサート開催地」および「助成先」決定

損保

三井住友海上、大地震発生時に自治体向けサービスの無償提供を開始

生保

大同生命、横浜市中区本町に「大同生命横浜ビル」が竣工

損保

トーア再保険、千代田区立小学校への環境関連書籍を寄贈

関連商品