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大同生命、「春のウォーキングキャンペーン」を通じ「令和6年能登半島地震」の被災地へ総額2,000万円を寄付

大同生命は、被災地の一日も早い復旧・復興を願い、「令和6年能登半島地震」の被災地へ総額2,000万円を寄付※1する。
※1:本件とは別にT&D保険グループ4社共同で、総額3,000万円を寄付している。
今回、キャンペーン参加者の健康増進とともに、参加者の歩数に応じて被災地へ寄付する取組みとして、同社が提供する中小企業の健康経営R※2実践支援ツール「KENCO SUPPORT PROGRAM」の利用者を対象とした「春のウォーキングキャンペーン」(開催期間:本年2月1日~2月29日)において、「8,000歩あたり約60円の寄付」※3を実施した。
※2:「健康経営」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標である。
※3:今回、「8,000歩あたりの寄付額」を約20円から約60円に増額。
結果、同社役職員を含め約1.3万名の方にキャンペーンに参加し、合計歩数が約27億歩となったため、2,000万円を寄付する。
今後も、被災地支援の取組みを継続する。
<ウォーキングキャンペーンを通じた社会貢献活動(寄付)>
時期:寄付先/目的/寄付金額
・2022年7月/2022年11月:特定非営利活動法 TABLE FOR TWO International/アジア・アフリカの子どもたちへの学校給食提供/5,240,520円
・2023年3月/2023年7月:認定NPO法人グッドネーバーズ・ジャパン/国内のひとり親世帯の子どもたちへの食事提供/5,263,400円・5,975,730円
・2023年11月:認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ/こども食堂を通じた子どもたちへの食事提供/7,640,442円
・2024年3月:【今回】「令和6年能登半島地震」の被災地/被災者の支援や被災地の復興に役立ててもらうため/20,000,000円
合計 50,322,732円

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