住友生命、岩手県と包括連携協定を締結
住友生命と岩手県は、岩手県の一層の地域活性化と県民サービスの向上及び持続可能な地域社会づくりに資するため、包括連携協定を締結した。今後、連携事項のうち「a.健康づくりに関すること」では、岩手県民にVitality健康プログラムを提供することで、県民の健康づくりに向けた行動変容の促進を図る。
住友生命では、全国にある約1,500の営業拠点や在籍する約3万名の営業職員のネットワークを活かし、全国の自治体とがん検診受診率向上や健康促進に向けた包括協定の締結や事業連携等を行っている。
同社は、「ウェルビーイングに貢献する『なくてはならない保険会社グループ』」の実現を目指しており、県内の22営業拠点、約500名の職員のネットワークを活用し、岩手県・県民の頼れるパートナーとなるべく、地域の活性化と県民サービスの向上に努めていく。
1.目的
本協定は、住友生命と岩手県が密接に連携することにより、双方の資源を有効に活用した協働による活動を推進し、一層の地域活性化と県民サービスの向上及び持続可能な地域社会づくりに資することを目的としている。
2.包括連携協定締結日時等
a.日時:2024年3月14日(木)13時10分~13時30分
b.場所:岩手県庁第一応接室
c.出席者:岩手県達増拓也知事
住友生命高田幸徳取締役代表執行役社長
3.連携事項
a.健康づくりに関すること
b.女性活躍やワークライフバランスの推進に関すること
c.子育て支援に関すること
d.中小企業振興、地域経済活性化に関すること
e.地域・暮らしの安全・安心に関すること
f.その他、地域社会の活性化及び県民サービスの向上に関すること