大同生命、“Daido Mimosa Challenge(ダイドウミモザチャレンジ)”スタート
大同生命は、1975年に国際連合によって提唱された国際女性デー(3月8日)※にあわせ、“Daido Mimosa Challenge(ダイドウ・ミモザ・チャレンジ)”の活動を開始した。
※世界中の女性が、社会参加や労働差別の撤廃などを求めて行動を起こす日として、1975年3月8日に国際連合で提唱され、1977年の国連総会で決定。2024年のテーマは、「女性に投資を。さらに進展させよう。」
本活動は、「想う心とつながる力で中小企業とともに未来を創る」という大同生命のミッションに基づき、「中小企業に関わる女性への感謝の輪を広げ、一人ひとりの活躍を応援することで、すべての人が健康でいきいきと輝き続ける未来創りへの貢献」を目指すものである。
本年3月より、大同生命サーベイ(中小企業経営者へのアンケート調査)を通じて「健康でいきいきと輝き続けるための課題や取組みアイデア」を調査するとともに、中小企業に関わる女性への感謝の気持ちを伝える活動を開始し、ともにチャレンジするメンバーを広げていく。
活動名称の“Daido Mimosa Challenge”は、国際女性デーのシンボルである「ミモザ(花言葉:感謝)」と同社創業者の一人である広岡浅子から受け継いだ「挑戦のDNA」にちなんで、ネーミングした。
同社は、こうした取組みを通じてサステナブルな社会の実現を目指していく。