メットライフ生命、令和6年能登半島地震に対する支援金を寄付
メットライフ生命は、被災者への支援金として、メットライフ財団が20万米ドル(約3,000万円相当)を被災地での緊急支援や、子どもをはじめとする困難な状況にある人々への支援に実績のある2つの団体に寄付する。各団体と被災地のニーズに応じた支援内容について協議の上、以下の内容での支援を進めることを決定した。
【寄付先団体】
特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン
主な支援内容:
・救援活動、医療活動
・緊急支援物資の調達・配布
・支援が届きにくい地域に対して、ヘリコプターや船舶での人員および物資の輸送・運搬
・石川県の特産品や伝統工芸品等の復興支援 など
【寄付先団体】
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
主な支援内容:
・緊急下における子どものこころのケア「子どものための心理的応急処置」の情報提供、講座実施
・緊急時に子どもが安心・安全な空間で活動できる「こどもひろば」の設置
・災害の影響により経済的に困難な状況におかれた子どもたちの世帯への教育費支援
・子どもたちへの学用品支援、学校・子ども関連施設への備品提供 など
上記に加えて、現在、社内募金活動を実施しており、募金と同額をメットライフ財団が拠出して、被災地への支援に寄付することも予定している。
同社は、被災地の一日も早い復興を願い、被災地の状況を鑑みながら支援を行っていく。