日本生命、「2023年の振り返りと新年への期待」に関するアンケート調査を実施
日本生命は、「ずっともっとサービス」のサンクスマイルメニューの一つとして、ホームページ(https://www.nissay.co.jp)内の「ご契約者さま専用サービス」にて、「2023年の振り返りと新年への期待」に関するアンケート調査を実施した。
≪アンケート概要≫
■実施期間:2023年11月1日(水)~11月15日(水)
■実施方法:インターネットアンケート(「ずっともっとサービス」のサンクスマイルメニュー)
■回答者数:11,200名(男性:5,593名、女性:5,406名、その他・無回答:201名)
《アンケート結果のポイント》
ポイント①
【2023年の振り返り】
○「今年は良い年だった」と回答した割合は、全体で41.9%であった。
○とりわけ良かったことについては、全体では「家族に関すること」と回答した割合が最も高かった。
ポイント②
【新年への期待について】
○「来年は良い年になりそうか」という質問に、30代以下と70代以上で、「はい」と回答した割合が高かった。
○来年の主な関心事について、「物価や賃上げなどの動向」と回答した方が46.3%と最も多かった。年代別では、30代から50代の約半数の方が関心を寄せていることが分かった。
また、「新型コロナウイルス感染症等の動向」と回答した方が17.5%であった。依然として2割弱の方が関心を持っており、年代が上がるほど関心度が高かった。
ポイント③
【年末年始休暇について】
○年末年始休暇の予定は「自宅・自宅周辺で過ごす」と回答した方が62.3%となり、5年連続で最も多く、次いで「帰省」となった。
○「自宅・自宅周辺で過ごす」理由として、昨年まで最も多かった「新型コロナウイルス感染症等の予防のため」は12.5%となり、昨年と比較すると30.2ポイント、一昨年と比較すると47.7ポイント低下した。
○年末年始休暇の予算は、5.2万円と昨年より約0.4万円増加した。また、予算を「減らす」と回答した方が9.9%と、昨年の13.3%と比べて割合が低下した。