アクサ・ホールディングス・ジャパン、グローバルブランドキャンペーンを12月1日から開始
アクサ・ホールディングス・ジャパン(以下「アクサ」)は、「女性であることがリスクであってはならない(Being a woman shouldn’t be a risk)」をテーマに、健康、スポーツのあらゆる分野で女性が直面するリスクについての意識を高めることを目的としたグローバルブランドキャンペーンを、12月1日から日本で開始した。
本キャンペーンでは、女性が幼少期から遭遇しうる、様々なリスクを映像で表現しているほか、統計データを用いて女性たちが抱える現状を伝えている。女性が直面するリスクを理解し支えることは、女性のみならず、社会全体にとってよりよい未来をつくることにつながると考え、その重要性をキャンペーンで提唱する。本キャンペーンは世界13か国で展開される。
チーフプロダクト&ブランドオフィサー松田貴夫氏は次のように述べている。「アクサのパーパス『すべての人々のより良い未来のために。私たちはみなさんの大切なものを守ります。』を体現するために、一人ひとりの人生に、社会に、そして世界に起こりうる、様々なリスクに積極的に対応して、新たな解決策を見出し、未来を希望に満ちたものに変えていく努力を続けます。このキャンペーンが、私たちの未来、社会をより良いものにしていくための気づきの一助となれば幸いです。」