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三井住友海上あいおい生命、ヘルスケアサービス「MSAケア」新たなサービスの提供を開始

三井住友海上あいおい生命は、12月1日から、ヘルスケアサービス「MSAケア」に新たながんリスク検査サービス「マイシグナル・スキャン」を導入する。
日本人の代表的疾病であるがんの早期発見につながるサービスを新たに導入することで、がん検診受診率の向上や健康寿命の延伸等の社会課題の解決に貢献していく。
1.マイシグナル・スキャンの概要(提供会社:Craif株式会社)
尿中のマイクロRNAを活用し、一度に最大7つのがん種(大腸・肺・胃・乳房・すい臓・食道・卵巣)それぞれのリスクを判定できるサービスである。尿のマイクロRNAをAIで解析する世界初の技術により、高精度に現在のがんリスクを判定する。自宅で採取した尿でステージ1からがんのリスクを検知できる簡便かつ先進的なサービスとして、500以上の医療機関で導入されている。
万一、高リスクの場合でも、「何科の病院でどんな追加検査を受けたらいいか」など、検査を受けられたお客さまのアフターケアについても具体的に提案する。
<マイシグナル・スキャンの特長>
・現在のがんリスクを最大7つのがん種別ごとに判定
・ステージ1からがんリスクを検知
・500以上の医療機関に導入されている高い信頼性
・自宅で尿を採取し郵送するだけの簡便な検査
・検査前の食事や行動制限なし
2.今後の取組み
同社は、Craif株式会社と提携し、契約者や同社委託代理店から紹介されたお客さま、取引先企業の従業員の皆さまに、優待価格でマイシグナル・スキャンを提供する。多くのお客さまに本サービスを伝え、がんの啓発活動に取り組んでいく。
*サービスを利用するためには、「MSAケアWebサービス」のユーザー登録が必要となる。

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