日本生命、「勤労感謝の日」に関するアンケート調査を実施
日本生命は、「ずっともっとサービス」のサンクスマイルメニューの一つとして、ホームページ内の契約者専用サービスにて、「勤労感謝の日」に関するアンケート調査を実施した。
≪アンケート概要≫
■実施期間:2023年10月2日(月)~10月11日(水)
■実施方法:インターネットアンケート(「ずっともっとサービス」のサンクスマイルメニュー)
■回答者数:10,408名(男性:5,184名、女性:5,081名、その他・未回答:143名)
《アンケート結果のポイント》
ポイント①
【仕事をする(選ぶ)上で重要なこと】
○仕事をする(選ぶ)上で重要なことについては、「給料・待遇がいいこと」・「やりがいがあること」が1位・2位となった。
○どのような制度(福利厚生等)が整っている企業で働きたいかについては、「退職金制度」・「通勤手当支給」が1位・2位となった。
○30代以下においては、約4割の方が「育児・介護支援(休暇・社内保育所・託児所など)」・「子育てに関する補助」を希望している。
ポイント②
【テレワークについて】
○テレワークの頻度については、「していない」と回答した方が83.1%となり、昨年度(78.2%)と比べて増加した。
○テレワークの頻度が昨年度より「減った」と回答した方が30.1%となった。
○テレワークが減ったことの影響として、「疲労感が増えた」と回答した方の割合が最も高かった。また、女性においては、12.8%の方が、「家事・育児を行う時間が少なくなった」と回答した。
ポイント③
【対面・飲みニケーションについて】
○「対面コミュニケーション」は、88.1%が「必要」と回答した一方、「飲みニケーション」については、「不要」と回答した方が55.2%と半数を上回った。
○約7割の方が「飲みニケーションがある職場で働きたくない」と回答した。
○今年度に「飲みニケーションがあった」と回答した方が34.1%となり、昨年度(14.3%)から大幅に増加した。