新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

マニュライフ生命、「UCDAアワード2023総合賞」でゴールドを受賞、「デジタル」カテゴリで「UCDAアワード2023」を受賞

マニュライフ生命は、一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会(UCDA)が主催する「UCDAアワード2023」において「UCDAアワード2023総合賞」で最高賞のゴールドを受賞したほか、「デジタル」「印刷物」カテゴリも含め、全部で4つの賞を受賞した。
「UCDAアワード」は、見やすく、わかりやすく、伝わりやすいコミュニケーションという観点で、「デザインの情報品質」を専門家と生活者が評価し、総合的に評価の高い企業・団体に贈られるものである。マニュライフ生命は2015年から商品パンフレットなどで毎年高い評価を獲得しており、9年目となる今年は4つの賞の受賞となった。
「UCDAアワード総合賞」は、エントリー企業の中からユニバーサルコミュニケーションデザイン(UCD)による社会課題の解決や、年間を通じた認定、認証への取り組みなどの「企業の情報品質」を、UCDAが独自に設けた項目で総合的に評価するものである。各部署が作成したお客さま向けツールを社内で評価する「UCDチャレンジカップ」を実施するなど、継続的にUCDを推進してきたマニュライフ生命は、今年初めて最高賞となるゴールドを受賞した。
カテゴリ別では、「デジタル」カテゴリにおいて「こだわり個人年金(外貨建)」の商品紹介ウェブサイト「ラクシルnavi」のストレスフリーな仕様や直感的な操作性、ユーザビリティが評価され、最高賞の「UCDAアワード2023」を受賞した。
「印刷物」カテゴリでは2つの賞を受賞した。お客さまへ契約に必要な情報を案内する「ご契約後の情報提供について」のチラシは「情報のわかりやすさ賞」、「未来を楽しむ終身保険」の商品パンフレットは「特別賞」を受賞した。
マニュライフ生命ではカスタマー・セントリシティ(お客さま中心主義)を推進しており、商品やサービスはもちろん、ウェブサイトやパンフレットなどを通じたあらゆるコミュニケーションにおけるお客さま体験の向上を目指している。さまざまなお客さまにUCDによるわかりやすい情報を提供することは、同社のインクルーシブな環境づくりの取り組みの一環でもある。

関連記事(保険業界ニュース)

生保

メットライフ、米フォーチュン誌の「世界で最も働きがいのある会社」ランキングの上位25社に選出

生保

マニュライフ生命、2025年度上半期報告を発表

損保

ソニー損保、HDI格付けベンチマーク「Webサポート」で16年連続の最高評価『三つ星』獲得

損保共済

JA共済連、「子育てをサポートする組織」として『くるみん認定』を取得

生保

ライフネット生命、LGBTQ+に関する取組みが評価され、「PRIDE指標」で最高評価の「ゴールド」を生保業界最多となる10年連続受賞

損保

SBIインシュアランスグループ、SBI損保が電話応対コンクール全国大会で優秀賞受賞、SBIいきいき少短も宮崎県大会で優秀賞

損保

auフィナンシャルグループ、LGBTQ+に関する取り組み指標「PRIDE指標」の最高位「ゴールド」を受賞

損保

アニコム損保、子育てサポート企業として「くるみん認定」を取得

損保

東京海上ダイレクト損保、HDI格付けベンチマーク「問合せ窓口」と「Webサポート」で最高評価の三つ星を獲得

損保

東京海上ホールディングス、LGBTQ+に関する取り組み評価「PRIDE指標」で「ゴールド」を連続受賞

関連商品