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マニュライフ生命、JR山手線沿線一周30駅を巡るチャリティウォーク「東京ヤマソン」に参加

マニュライフ生命は、10月21日に行われた一般社団法人インターナショナルボランティアグループが主催するチャリティウォークイベント「東京ヤマソン」に協賛し、社員やその家族、友人など、協賛企業からの参加としては過去最多となる150名46チームがJR山手線沿線を巡るウォーキングに参加した。
東京ヤマソンは「山手線+マラソン」の造語で、JR山手線沿線の駅を巡るチャリティ・ウォーキング・チャレンジです。山手線全駅30駅を巡る約42kmのフルヤマソンと、半周を巡る約21kmのハーフヤマソンが用意されている。2010年から開催され、第14回大会となる今年は、329名のボランティアによるサポートのもと、600チーム2,000名がウォーキングに参加した。参加者1チームあたり14,000円の参加費はすべて、病気の子どもたちが安心して自由に過ごすための子どもホスピスを提供している「認定NPO法人横浜ホスピスプロジェクト」に寄付される。
マニュライフ生命は、お客さまとその家族の将来の経済的な安心を支える生命保険会社として、「インパクト・アジェンダ」を社会貢献活動の中核としており、その柱の一つとして「持続的な心身の健康の増進」に取り組んでいる。同社は健康的なウォーキングを楽しみながらチャリティに参加するという大会の趣旨に共感し、東京ヤマソンにスポンサーとして協賛するとともに、社内で広く有志の参加チームを募った。イベント当日は秋の快晴に恵まれ、ブランドカラーであるグリーンのTシャツやキャップを身につけた社員たちが、スタート地点に集合し、それぞれのゴールを目指した。ハーフヤマソンで時間内にゴールした社員の一人は「普段歩くことのない長距離でしたが、すれ違う参加者たちとハイタッチで励まし合い楽しく歩けました」と東京ヤマソンの魅力を語った。
「持続的な心身の健康の増進」の取り組みとして、同社が提供する無料のウォーキングアプリ「ManulifeWALK」が、今回の東京ヤマソンでも社員たちにより活用された。
「ManulifeWALK」は、アプリ上で寄付プログラムに参加して所定の歩数を達成すると、子どもたちや地域社会を支援する団体などへ同社から寄付が行われ、社会貢献に参加できる仕組みとなっている。
インパクト・アジェンダの活動としては、「インクルーシブなビジネスチャンスの促進」「持続可能な未来の加速」にも取り組んでいる。これらの活動は国連の持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)のひとつである「あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する」にもつながっている。同社は今後もこうしたイベントへの協賛や参加を通じて、社会によりよいインパクトを与える企業を目指す。

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