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住友生命、北海道札幌市、岐阜県可児市でVitalityを活用した連携事業を開始

住友生命は、さっぽろウェルネスパートナー協定※1を締結した北海道札幌市、および住みごこち一番・可児を目指した連携と協働に関する協定を締結している岐阜県可児市(以下「可児市」)と連携し、住民の健康づくりに向けた行動変容を促すべく、Vitality健康プログラムの一部を活用した事業「Vitality札幌ウェルネスウォーク」「Vitality可児ウォーク」(以下「本事業」)を10月9日※2から実施する。
※1 官民連携による市民のウェルネス(健康寿命延伸)の推進を目的に、従来の「健康さっぽろ21の推進に関する包括連携協定」を刷新する形で2023年9月22日に締結した。
※2 同日から募集開始し、参加者には10月16日からVitality健康プログラムを利用してもらう予定である。
住友生命は、2018年の健康増進型保険“住友生命「Vitality」”発売以降、お客さま一人ひとりの健康増進をサポートし、健康長寿社会の実現を目指してきた。
2021年4月から、保険契約と切り離してVitality健康プログラムの一部を「Vitality体験版」として提供しており、この体験版を本事業でも活用し、住民の健康づくりに向けた行動変容の促進を図る。
こうした事業を通じて、充実したくらしを支え、地域に根差したウェルビーイングサービスを提供し、「ウェルビーイングに貢献する『なくてはならない保険会社グループ』」の実現を目指していく。
<本事業の概要>
・公募した参加者にVitality健康プログラムの一部であるアクティブチャレンジに約2か月間取り組んでもらう。
・アクティブチャレンジとは、1週間のサイクルで設定される運動ポイント目標を達成することで、ドリンク等の各種商品チケットを獲得できる短期プログラム。参加者が短期的な目標の達成を繰り返す中で、運動習慣を身につけ、健康増進につなげていくものである。
■札幌市の概要
人口:1,970,654人(2023年9月1日時点)
市役所所在地:札幌市中央区北1条西2丁目
市長:秋元克広
■可児市の概要
人口:100,386人(2023年9月1日時点)
市役所所在地:岐阜県可児市広見一丁目1番地
市長:冨田成輝

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