太陽生命、栃木県那須塩原市で「いのち輝く明るい森林(もり)づくり」を実施
太陽生命は、「太陽生命の森林」(栃木県那須塩原市)において、森林整備活動を実施する。
同社は2006年の春、栃木県那須塩原市の国有林4.81ヘクタールを借り受け、「太陽生命の森林」として森林整備活動を始めた。社員等のボランティアによる間伐作業や散策道の整備を進め、かつては鬱蒼とした人工林が、初秋の太陽の光が差し込む明るい森林へと生まれ変わりつつある。
森林内には憩いの広場も整備し、日本ダウン症協会栃木支部の家族を招いて森林教室を開催するなど、触れ合いの場としても活用できるようになった。
今秋も、「いのち輝く明るい森林づくり」と題し、森林整備活動を実施する。社員等のボランティアが集い、森林に生育する樹木、そこに棲む動物たち、そしてそこを訪れる人々のいのちが輝く明るい森林づくりを目指して活動を展開する。
同社は、太陽生命の森林の活動を通じて、輝く未来のために自然環境を守ることの大切さ、森林の恵みによって生かされている私たちの命の尊さを学ぶ機会を提供するとともに、この地球上に暮らすすべての人々が安心して元気に長生きできる持続可能な社会の実現を目指していく。
【「いのち輝く明るい森林づくり」実施概要】
〇実施日:2023年10月7日(土)12時15分~15時30分
〇場所:太陽生命の森林(栃木県那須塩原西山国有林)
〇参加者:塩那森林管理署、技術指導者、社員等ボランティアほか約30名
〇内容:カラマツの間伐、散策道整備等