富国生命、フコク生命2023グリーンリボンランニングフェスティバルへ特別協賛
富国生命は、10月9日開催のスポーツイベント「フコク生命2023グリーンリボンランニングフェスティバル」に、昨年に続いて特別協賛する。
グリーンリボンとは、移植医療普及のためのシンボルである。グリーンは「成長」と「新しいいのち」を意味し、リボンはギフト・オブ・ライフ(いのちの贈り物)によって結ばれた臓器提供者(ドナー)と移植が必要な患者(レシピエント)の“いのちのつながり”を表現している。
グリーンリボンの活動趣旨に共感した同社は、このイベントへの協賛を通じて、同社のコンセプトである「THE MUTUAL」(ザ・ミューチュアル)を発信し、共感の輪を広げると共に、今後も移植医療の普及に貢献していく。
【移植医療普及のために】
同社は2002年に業界初となる移植医療特約を発売し、現在約60万件の契約がある。この特約は所定の移植術を受けたときに加えて、骨髄移植の提供者(ドナー)になったときにも給付金を支払う。
【「THE MUTUAL」(ザ・ミューチュアル)】
「THE MUTUAL」とは、共感・つながり・支えあいをベースとした、次の100年に向け進化する次代の“相互扶助”のことである。2023年11月に創業100周年を迎える同社は、「THE MUTUAL」というコンセプトのもと、100周年プロジェクトに取り組んでいる。
【100周年プロジェクト】
〇同プロジェクトでは、次代の“相互扶助”である「THE MUTUAL」を発信していくことで「フコク生命っていいね!」と同社に関わるすべての人と共感しあえる会社となることを目指す。