太陽生命、妙高市に「クアの道」が開通
太陽生命は、新潟県妙高市において、「クアの道」が開通した。
同社は、「健康寿命の延伸」という社会的課題にこたえることを目的として、2016 年6月より「太陽の元気プロジェクト」を推進している。その一環として、疾病予防・健康増進に効果のある「クアオルト健康ウオーキング」の普及に取り組んでおり、「クアオルト健康ウオーキング」の導入を目指す自治体を全国より公募し、受賞した自治体に対して、その地域における新しいウオーキングコース整備・専門ガイド育成等の支援を行う「太陽生命クアオルト健康ウオーキングアワード」を開催している。
この度、2021年度の同アワードにおいて優秀賞を受賞した新潟県妙高市に、新たな「クアの道」が2本(笹ヶ峰コース・フォレストウォークコース)開通し、9月2日(土)妙高市にて「クアの道」認定記念式典および、記念ウオーキングが開催された。
同社は、これからも同アワードへの協力を通じて、地域社会の「健康づくり」、「いきいきとした街づくり」に貢献していく。
『認定記念式典』
9月2日(土)開催 妙高市「クアの道」認定記念式典
『コース紹介』
【笹ヶ峰コース】
「平成の名水百選」に選ばれた「宇棚の清水(うだなのしみず)」や、日本最大のドイツトウヒ林など、雲上の楽園・笹ヶ峰高原の豊かな自然に身を置き、心身ともにリフレッシュするコース。
【フォレストウォークコース】
整備された心地よい森林空間で、小川のせせらぎや鳥のさえずりを聞きながら歩くコース。
コース途中にあるハンモック、ドームテントでの森林浴や、ウオーキング後には日帰り温泉でリラックスするなど、さまざまな楽しみ方ができる。