太陽生命、「太陽の元気プロジェクト」2022年度の取組みを公表
太陽生命は、同社が推進する「太陽の元気プロジェクト」2022年度の取組みを公表した。
同社は2014年度より、「シニアのお客様に最もやさしい生命保険会社となる」ことを目指して「ベストシニアサービス(BSS)」をスタートし、シニアのお客様の利便性向上に向け、サービス・商品・制度・帳票・ホスピタリティ等あらゆる面を「シニアのお客様視点」で見直し、改革・改善に取り組んできた。
そして、2016年6月からは、「人生100歳時代」の到来に向け、「健康寿命の延伸」すなわち“健康で元気に長生きする”という社会的課題にこたえるために、「従業員」「お客様」「社会」のすべてを元気にする取組み、「太陽の元気プロジェクト」を推進している。
◆「太陽の元気プロジェクト」2022年度の主な取組み
<従業員>
従業員一人ひとりが、高い意識を持って長く元気に働ける環境を構築すべく、健康増進を図るための各種施策を実施している。2015年より7年連続で大規模法人部門において「健康経営優良法人(ホワイト500)」に認定され、総合順位は4年連続で上位100位以内にランクインした。
<お客様>
健康状態に不安のある人でも、簡単な告知で申込めるる商品として、「告知緩和型死亡保険」、「選択緩和型先進医療保険」を発売した。
<社会>
気候変動への対応として、再生可能エネルギー電力の供給率向上や森林保全活動の推進、ESGをテーマとした投融資を実施するなど、脱炭素への取組みを推進している。