日本生命、「営業職員チャネルのコンプライアンス・リスク管理態勢の更なる高度化にかかる着眼点」を踏まえた取組状況を公表
日本生命は、生命保険各社がお客様一人ひとりと真摯に向き合い、社会的使命を果たし続けることを後押しすることを目的として、2023年2月17日生命保険協会は「営業職員チャネルのコンプライアンス・リスク管理態勢の更なる高度化にかかる着眼点」(以下、「着眼点」)を公表した。「着眼点」には、各社がリスクに応じた管理態勢の整備を進めるにあたり対応・留意すべき6つの項目について、16のプリンシプル(原理・原則)や、各社の参考となる取組例等が記載されている。
同社では、これまでも、営業職員チャネルのコンプライアンス・リスク管理態勢の高度化を図ってきた。今後より一層の「お客様本位の業務運営」を果たす観点から、「着眼点」を参考に更なる高度化に取り組むことが不可欠と考えており、この度、「お客様本位の業務運営」の取組状況と合わせ、「着眼点」を踏まえた同社取組状況を公表する。
2.同社取組状況
(1)コンプライアンス・リスク管理態勢
(2)コンプライアンス・リスクの評価
(3)コンプライアンス・リスクに対するコントロールの整備・実施
(4)コンプライアンス・リスクのモニタリングおよび不適正事象の(予兆)把握時の対応
(5)コミュニケーション
(6)監査