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日本生命、大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」「ミライの都市」ゾーンへ出展

日本生命は、大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」において、「ミライの都市」ゾーンに出展する。
大阪ヘルスケアパビリオンは、子どもから大人までが楽しみながら、未来の大阪の可能性を感じられるよう、展示全体に「ミライの都市生活」というストーリーが設定され、2050年頃に実現が想定されるミライ都市を楽しめる内容となる。
メイン展示・体験ゾーンは「ミライへのゲート」「ミライのフード」「ミライのヘルスケア」「ミライの都市」で構成され、来館者はまず、「ミライへのゲート」に設置されたセンシングスポットで自身の健康状態に関するデータ(パーソナルヘルスレコード、以下「PHR」)を取得する。その後、取得したPHRを基に、「ミライのフード」でのヘルスケアフード体験や、「ミライのヘルスケア」でのヘルスケア体験を経て、生まれ変わったミライの自分で「ミライの都市」に辿り着く。
「ミライの都市」は、大阪ヘルスケアパビリオンのメイン展示・体験ゾーンのフィナーレを飾る象徴的なゾーンであり、最先端の医療やヘルスケアサービスが溶け込んだ都市生活を体験できる。この点において、同社は、健康寿命延伸と保険事業の高度化などに向けた取り組みを通じ、安心・安全で持続可能な社会の実現への貢献を目指しており、その目指す方向性が合致することから、「ミライの都市」ゾーンへ出展することとした。
同社は「ミライの都市」ゾーンにおいて、100年時代の人生の疑似体験を通じ、いのちや健康に関する新たな気づきを提供するプログラム(以下「本プログラム」)を出展する。
本プログラムは、大阪ヘルスケアパビリオンが描くミライ都市を舞台に、バーチャル空間における体験型のゲーム形式を予定している。来館者はVRなどの先端技術を活用した没入感あふれる環境で、未来予測に基づくさまざまなライフイベントの選択を通じ、最先端の医療やヘルスケアサービスが日常に浸透した近未来の暮らしを感じられる企画を目指す。

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