大同生命、「身体障がい者手帳の申請支援サービス」の提供開始および「診断書取得代行サービス」の対象拡大
大同生命は、5月から保険金・給付金請求における能動的なお客さま対応の一環として、新たに「身体障がい者手帳の申請支援サービス」の開始、および「診断書取得代行サービス」の対象拡大に取組む。「身体障がい者手帳」の申請から交付までサポートするサービスは業界初となる。
保険金・給付金の請求時には、保険種類に応じて必要書類を提出する必要があるが、書類手配が負担となるお客さまにも安心して保険金・給付金を受取ることができるよう、書類準備におけるサポートを拡充する。
◆身体障がい者手帳の申請支援サービス
<サービスの特徴>
①申請書類の手配から提出までサポート
②同社担当者が自宅等に伺いサポ―ト
③保険金の請求もあわせて案内※
※「就業障がい」を保障する商品に加入のお客さまが対象
<利用対象>
大同生命の保険に加入の契約者(法人の場合は代表者)、被保険者
<利用費用>
本サービスの利用は無料
ただし、指定医による意見書の発行費用などはお客さま負担
<身体障がい者手帳交付の流れ>
身体障がい者手帳の交付までの流れは以下のとおりであり、一定の期間を要する。
1.障がい発生
2.障がい状態が固定するまでの期間(6カ月程度)
3.意見書の手配期間(1カ月程度)
4.自治体の審査期間(1~2カ月程度)
5.手帳交付
◆診断書取得代行サービス
<サービスの概要>
保険金・給付金の請求に必要な診断書をお客さまが手配する際、事情により医療機関を訪問することができない場合でも確実に請求できるよう、同社がお客さまに代わり診断書を手配する。
<利用対象>
希望するすべてのお客さま
■利用費用
本サービスの利用は無料
ただし、診断書発行にかかる費用はお客さま負担