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第一生命、東京2020オリンピックスケートボード女子パーク金メダリスト四十住さくら選手との所属契約を締結

第一生命は、東京2020オリンピック競技大会スケートボード女子パーク金メダリストの四十住さくら選手との所属契約を締結した。
同社は、ビジョンに「安心の先にある幸せへ。」を掲げ、万が一の「保障」のみならず、「健康・医療」「資産形成・承継」の領域への事業の拡大や、人と人、人と地域や社会との「つながり・絆」に資する価値の創出を通じてお客さまや社会の幸せの実現に貢献していきたいと考えている。こうした想いから、豊かで健康な人生を送れるwell-being(幸せ)に貢献し続けられる存在になるために、日本発のプロダンスリーグ「第一生命D.LEAGUE」への協賛や市民ランナー応援プロジェクト「Run with You」での全国マラソン大会協賛、第一生命グループ女子陸上競技部の運営等、運動・スポーツの普及と発展を応援してきた。
同社はこの度、四十住さくら選手の「誰でも気軽に楽しむことができるスケートボード競技を普及させたい」という想いと、「スケートボード競技で世界に挑戦したい」という想いに共感し、これまでと異なる分野であるスケートボード競技を応援していくために、四十住さくら選手と所属契約を締結することを決定した。
スケートボード女子パークの選手である四十住さくら選手は、同競技の選手の中では早いスタートとは言えない12歳から競技生活をはじめたが、スケートボードにひたむきに取り組み、人並みならない練習量によって短い競技歴の中で数々の実績を残し、ついには19歳の時に出場した東京2020オリンピック競技大会で金メダルを獲得した。その後も世界大会であるXGAMES CHIBA 2022で優勝する等、世界のトッププレイヤーとなっており、2024年に開催が予定されているパリオリンピックや2028年のロサンゼルスオリンピック、さらにはその先まで、世界の頂点で活躍を続けていくことを目標とされている。
また、四十住さくら選手は、同社が2020年度に実施した若手アスリートの支援やマイナースポーツの普及を目的とした「Cheerding」プロジェクト※で応援をしたアスリートであり、今も出身地の和歌山県岩出市に練習の拠点を構え、地元との「つながり」を大切にしながら世界を視野に入れ、日本発で世界に向かって挑戦している。
同社は、今回の契約締結を機にスケートボード競技の魅力を多くの人々に伝えるとともに、スポーツをきっかけとした「健康」や「つながり・絆」の体験機会を提供することで、皆さまのwell-beingの実現に貢献していく。
※「Cheerding」プロジェクトは、2020年11月4日にリリースした若手アスリートの支援やマイナースポーツの更なる普及を目的として実施した活動である。
<四十住さくら選手プロフィール>
四十住さくら。2002年3月15日生まれ。
兄の影響で小学6年生からスケートボードを始め、2018年に開催された「全日本選手権」「アジア大会」「世界選手権」で第1位に輝き、期待の若手として注目を浴びる。
世界ランキング2位で挑んだ東京オリンピックでは、スケートボード女子パーク部門にて見事金メダルを獲得。初代女王に。

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