太陽生命、2022年度版「健康スコアリングレポート」で4年連続TOP100位以内にランクイン
太陽生命、太陽生命健康保険組合は、日本健康会議(*1)、厚生労働省、経済産業省が実施する 2022 年度版(2021 年度実績分)「健康スコアリングレポート」(*2)の予防・健康づくりに関する取組み状況において、4年連続TOP100 位以内にランクインした。
◎健康増進に向けた同社の取組み
・定期健康診断後の精密検査等受診の徹底
・疾病の早期発見のため各種予防サービスを福利厚生として導入
・クアオルトを活用した健康増進施策の実施による生活習慣の改善
・『太陽生命の健康増進アプリ』の活用
・健康増進に関する e-ラーニングの実施
・社内外の健康相談窓口の活用
同社では今後も健康産業である生命保険会社として、従業員一人ひとりが元気にいきいきと働ける職場環境の構築に向け、従業員の健康増進施策を推進していく。
※健康スコアリングレポートの順位は「特定健康診査」「特定保健指導」の実施率により決定される。
(*1)「日本健康会議」とは、少子高齢化が急速に進展する日本において国民一人ひとりの健康寿命延伸と適正な医療について、行政のみならず、民間組織が連携し実効的な活動を行うために組織された活動体である。
(*2)「健康スコアリングレポート」は、2018年度より日本健康会議が保険者のデータヘルスを強化し企業の健康経営との連携(コラボヘルス)を推進するため、 厚生労働省・経済産業省と連携し、従業員等の健康状態や医療費、予防・健康づくりへの取組み状況等をスコアリングし、経営者に通知するものである。
(*3)「特定健康診査」とは、生活習慣病の予防のために、40歳から74歳を対象にメタボリックシンドローム(腹囲等の計測)に着目した健診である。
(*4)「特定保健指導」とは、特定健康診査結果から生活習慣病発症リスクが高く、生活習慣の改善による予防効果が期待できる者を対象に保健師等が行うサポートである。