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日本生命、「バレンタインデー」についてのアンケートを実施

日本生命は、「ずっともっとサービス」のサンクスマイルメニューの一つとして、ホームページ(https://www.nissay.co.jp)内の「ご契約者さま専用サービス」にて、「バレンタインデー」に関するアンケート調査を実施した。
≪アンケート概要≫
■実施期間:2023年1月4日(水)~1月15日(日)
■実施方法:インターネットアンケート(「ずっともっとサービス」のサンクスマイルメニュー)
■回答者数:9,907名(男性:4,944名、女性:4,780名、性別回答なし:183名)
《アンケート結果のポイント》
ポイント①
○今年の「バレンタインデー」にプレゼントを渡す予定と回答した方の割合は、昨年と比べて女性は増加、男性は減少、全体としては34.5%と昨年から減少となった。
○「自分自身」にプレゼントを渡すと回答した方が12.2%と、一昨年および昨年と比べて増加した。一方、「職場の人」と回答した方は14.7%と減少した。
○職場の方や仕事関係者へのプレゼントについて、76.2%の方が「(どちらかといえば)必要でない」と回答した。
ポイント②
○今年の「バレンタインデー」に配偶者・パートナーや恋人等へ渡すプレゼントは「チョコレート」と回答した方が80%超で最も多かった。
○今年の「バレンタインデー」に配偶者・パートナーや恋人等へ渡すプレゼントの金額の平均は3,324円と昨年から増加した。
○「自分自身」へのプレゼントの金額の平均が2,527円と昨年から大きく減少した。
ポイント③
○83.0%の方が、物価上昇による家計の影響があると回答した。一方、約8割の方が「バレンタインデー」のプレゼントの予算・人数は変わらないと回答している。
○「渡す人数を減らす」と回答した方の中で、減らす対象として「職場の人」と回答した割合が30.8%と最も高く、20代以下では42.4%となった。

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