SBI生命、「UCDAアワード2022」にて2賞を受賞
SBI生命は、このたび、一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会(以下、UCDA)が主催する「UCDAアワード2022」にて2つの賞を受賞した。「UCDAアワード」における2賞の同時受賞は昨年から2年連続となる。
「UCDAアワード」は、企業(団体)・行政が生活者に発信するさまざまな情報媒体を、産業・学術・生活者の「集合知」により開発した基準を使用して「第三者」が客観的に評価し、優れたコミュニケーションデザインや企業の情報品質の向上への取組み姿勢を表彰するものである。
今般、SBI生命は「総合賞(シルバー)」と「アナザーボイス賞」(紙カテゴリ)を受賞した。
「総合賞(シルバー)」は、お客さまサービス向上のための取組みの一環として実施している「わかりやすさ」を理解するための社員研修や、お客さまに提供する帳票の改善活動等、情報品質の向上への取組みが評価され受賞に至ったものである。
また、SBI生命の「名義変更・訂正請求書」については、ピクトグラムや罫線を活かした簡潔なレイアウトにより、記入箇所が非常にわかりやすく構成されている点が評価され、特に生活者からの評価が高い対象物に与えられる「アナザーボイス賞」も受賞した。
SBI生命では、引き続き、お客さまサービス向上の取り組みの一環として、お客さまに情報をわかりやすく伝えることができるよう情報品質のさらなる向上に取り組んでいく。