メットライフ生命、「メットライフ生命の森」での里山保全活動をスタート
メットライフ生命は、10月22日に「メットライフ生命の森」で、社員による除伐などの里山保全活動をスタートした。
メットライフ生命の森は、兵庫県、神戸市および、公益社団法人兵庫県緑化推進協会と今年8月に締結した「企業の森づくり活動への取組に関する協定」に基づき、神戸市のキーナの森の一部を「メットライフ生命の森」と名付けたものである。10月22日には、社員(22名)とその家族(10名)が参加し、森林の更新や下層植生の保全を目的とした除伐などの里山保全活動を行った。
メットライフ生命では、同社のPurpose「ともに歩んでゆく。よりたしかな未来に向けて。」をより確実に実践することを目指して、サステナビリティを重要な経営の方針と位置づけて取り組んでいる。その重要課題の一つである、「豊かな地域社会の創造に寄与する」活動の一環として、神戸市と2022年6月9日付で包括連携協定を締結した。「企業の森づくり活動への取組に関する協定」は、その協定項目の一つである「環境サステナビリティに関する取り組み」に位置づけられている。同社では2023年2月に営業開始から50年*を迎えるにあたり、このような取り組みを通じて、未来に豊かな森林や地球環境を引き継いでいきたいと考えている。