SBI生命、生命保険証券がUCDA認証「見やすいデザイン」を取得
SBI生命は、このたびデザインを刷新した生命保険証券について、一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会(以下、UCDA)より、UCDA認証「見やすいデザイン」を取得した。
UCDAは、「わかりやすさ」を評価する唯一の第三者機関として認証制度を運営しており、このたび取得したUCDA認証「見やすいデザイン」は、情報量、タイポグラフィ(文字)、色彩設計の点でデザインの「見やすさ」を評価する認証制度となる。認証にあたっては、UCDA認定評価員と理事で構成される「認証審査会」にて審査され、「ユーザーにとって見やすく配慮している」と認められることにより認証が付与されるものとなる。
UCDA認証「見やすいデザイン」を取得した生命保険証券は、新商品「SBI生命の終身医療保険Neo」の発売開始にあわせ、2022年11月2日以降に契約が成立したお客さまに発送する予定となっている。
SBI生命では、保険契約の成立の証としてお客さまに渡す生命保険証券をわかりやすいものとするよう従来より取組みを強化してきた。生命保険証券をわかりやすいものとすることにより、お客さまがより深く契約の内容を理解し、安心して末永く契約を継続してもらうことを目指している。
SBI生命は、引き続き、お客さまへよりわかりやすく情報を伝えることをはじめ、お客さまサービスの更なる向上に努めていく。
【UCDA認証「見やすいデザイン」について】
一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会が運営する認証制度。UCDA認定評価員と理事で構成される「認証審査会」にて審査され、「ユーザーにとって見やすく配慮している」と認められることにより認証が付与されるもの。