メットライフ生命、食品ロス削減月間に長崎市とフードドライブを協働
メットライフ生命は、「食品ロスの削減の推進に関する法律」(略称食品ロス削減推進法)第9条において定められた10月の「食品ロス削減月間」、10月30日の「食品ロス削減の日」にちなみ、10月28日、長崎市が開催するフードドライブを、長崎本社(長崎市常盤町)にて協働で実施する。フードドライブによって、食品ロスを減らし、地域への支援につなげるだけでなく、廃棄物の削減を通じてCO2排出を抑制する環境保護を推進することを目指す。今回の取り組みは、2020年12月に長崎市とメットライフ生命が健康で豊かな地域社会の実現を目指して締結した地域包括連携協定の一環として取り組む。
長崎市と協働するフードドライブは6月に続き今年度2回目となる。長崎本社に設置する受付窓口では、社員ボランティアが、市民や市内の企業の皆さまから提供される食料品の受付をし、地域の福祉施設や団体に寄贈できるよう仕分けを実施する。
<開催日時と会場>
日時:10月28日(金)10:00~16:00
会場:メットライフ生命長崎本社(長崎市常盤町1-1メットライフ生命長崎ビル1F)
回収対象:未開封で賞味期限まで1ヶ月以上ある常温保存の食品
(お米、缶詰、インスタント食品、乾麺、粉ミルク、離乳食、お菓子、調味料などの食料品など)