メットライフ生命、よりよい地域社会のための寄付が累計5億3,870万円に社会貢献プログラム「ワンダラー・ドネーション」贈呈式
メットライフ生命は、2022年7月20日、同社の社会貢献プログラム「ワンダラー・ドネーション」による2021年の寄付金総額2,188万8,260円を「公益財団法人メイク・ア・ウィッシュオブジャパン」、「認定NPO法人全国盲導犬施設連合会」、「公益財団法人がん研究会」、「認定NPO法人Living in Peace」の4団体へ贈呈した。このプログラムは、日々の営業活動を通じてよりよい地域社会に寄与することを目指したもので、同社のコンサルタント社員2,617名と保険代理店2,903店が参加した。2006年12月の開始以来、同プログラムによる寄付は、累計で5億3,870万円となっている。
「ワンダラー・ドネーション」は、同社とメットライフ全国代理店会連合会が協働して実施する基金の積立及び寄付を行うプログラムである。同社と本取り組みに参加する同社コンサルタント社員と代理店が、同社商品の新規契約1件につき50セント相当をそれぞれ拠出することで合計1ドル相当を積み立てている。それらを原資とする寄付金は各団体を通じて、難病とたたかう子どもたちの夢をかなえる活動、盲導犬の育成、がん研究・治療のための最新医療技術の導入、児童養護施設退所者の進学支援などに活用される。
メットライフ生命の執行役専務最高営業責任者甲斐講平氏は、「ともに歩んでゆく。よりたしかな未来に向けて。という当社のPurposeを確実に実現するために、サステナビリティを重要な経営の方針と位置付けています。保険会社として、確かな商品やサービスを通じてお客さまに安心をお届けするとともに、長期的な視点に立ち、豊かな地域社会の創造に寄与することは欠かせない責務だと考えています。私たちは、これからも、全国の当社の営業社員や代理店の皆さまの力を結集し、地域社会のお役に立てるよう、継続的な支援活動を続けてまいります」と贈呈式で述べた。