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住友生命、株式会社ファミワンとの事業共創を本格化

住友生命は、CVC(コーポレートベンチャーキャピタル)ファンド「SUMISEI INNOVATION FUND」(以下「本ファンド」)から、株式会社ファミワン(以下「ファミワン」)へ出資を行い、プレコンセプションケア※1領域における事業共創を本格化していく。
※1 プレコンセプションケア(Preconception Care)とは、女性やカップルが自分たちの生活や健康に向き合うこと、そして、元気な赤ちゃんをさずかるチャンスを増やす、女性や将来の家族がより健康な生活を送れるようにする一連の取組みのことである。
1.ファミワンとの事業共創の背景
晩婚化や晩産化の進展などにより、不妊に悩む人は増加しており、働きながら不妊治療に取り組む人も増加していると考えられている。その中で、企業の支援制度や職場の理解が十分でないケースも存在し、仕事との両立が難しいゆえに退職したり、不妊治療を諦めたりする人が多くいると言われている。
こうした背景を踏まえ、一人ひとりのお客さまが望んだ「理想のライフプラン」を実現できるよう、「不妊治療と仕事の両立」という大きな社会課題の解決や、いつかは子を持ちたいと思う人への早い段階からのサポートによって、社会課題そのものの縮小を目指すべく、ファミワンとの事業共創を本格化するに至った。
2.今後の取組み
プレコンセプションケア領域での企業向けソリューションの開発に向け、2021年11月に住友生命社内での実証実験を実施した。実証実験では、全職員向けの知識付与や風土醸成、啓発のためのイベントを実施し、不妊を不安に思う人などに寄り添うことを目的とした各種相談窓口(社外設置)を試験的に導入した。
今後は、出資を通じてファミワンとの連携を強化するとともに、この実証実験結果を踏まえて企業や自治体向けのサービス展開を目指す。
なお、住友生命グループ子会社のアイアル少額短期保険株式会社は、2022年2月22日に
「ママと赤ちゃんの医療保険ディアベビー(ママと赤ちゃんを応援する特典付き)」をファミワンの持つ知見を活かして共同開発しており、プレコンセプションケア領域に留まらず“子を持つこと”に対する事業共創にも取り組んでいる。
3.住友生命のWaaSについて
住友生命は、「一人ひとりのよりよく生きる=ウェルビーイング(Well-being※2)」に貢献することで、「なくてはならない」生命保険会社を目指している。この目標を実現するために、Vitality健康プログラムを中心とするWaaS(Well-beingasa Service)※3エコシステムを構築し、様々なWell-beingサービスでお客さまとつながり、そこから得られる多様なデータを活かして、一人ひとりのお客さまにより適したサービス、最適な保障を届けていきたいと考えている。
※2 Well-beingとは、「健康」に対する新たな価値観であり、「身体的・精神的・社会的・経済的に幸せと感じる状態」、ひいては「そうあるための行動、選択、ライフスタイルを積極的に追求すること」である。
※3 WaaS(Well-beingasa Service)とは、Well-beingに資するサービスエコシステムのことである。

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