住友生命、「スフィーダ世田谷FC」「NeO LACROSSE CLUB」に特別協賛
住友生命は、スポーツを通じた地域における健康増進活動や社会貢献活動を展開することを目的に、なでしこリーグ所属の女子サッカーチーム「スフィーダ世田谷FC」と社会人女子ラクロスチーム「NeO LACROSSE CLUB」に特別協賛する。
1.スフィーダ世田谷FCについて
スフィーダ世田谷FCは東京都世田谷区に本拠地を持つ、2001年に設立された女子サッカーチームである。なでしこリーグに所属し、2021年には1部リーグで準優勝したトップチームに加えて、育成・強化や女子サッカーの普及を目的とするアカデミー(小・中・高生、主婦、ブラインドサッカー等)を有している。合計200名を超えるメンバー数は女子サッカーチームとして国内最大規模を誇っており、トップチームを核とした地域に根ざすスポーツクラブとして、多くの地域住民にスポーツの楽しさを提供している。
チームビジョンである「“SFIDA※=挑戦”を通じて、世田谷をもっと楽しくする」の実現に向け、住友生命はスフィーダ世田谷FCとともに、サッカーと“住友生命「Vitality」”を通じた世田谷地域住民の健康増進と、女性の更なる活躍を推進していく。
2.NeO LACROSSE CLUBについて
NeO LACROSSE CLUBは2013年に設立された社会人女子ラクロスチームで、2021年には、社会人チームを対象とした「全日本クラブ選手権大会」で5連覇、大学まで対象に含めた「全日本選手権大会」では3連覇の偉業を達成したラクロス界では非常に高い知名度と実力を有する強豪チームである。
選手数は、スタッフを含め国内チーム最大規模の70名で、全員が本業である社会人業務の傍らで練習・試合に取り組むだけでなく、大学生へのコーチを行うなどバイタリティに溢れている。
住友生命はNeO LACROSSE CLUBの「日本のスポーツ界発展のために、新しいスポーツ文化を創造する」というチームミッションに賛同し、ラクロスと“住友生命「Vitality」”を通じたラクロスファンの健康増進と、女性の更なる活躍を推進していく。
住友生命は、健康増進型保険“住友生命「Vitality」”の推進を通じて健康長寿社会に貢献することを中心に、事業活動を通じて持続可能な開発目標「SDGs」の達成に向けた取組みを進めることで、社会に貢献していく。
こうした特別協賛を通じて、所属選手等にVitality健康プログラムを体験することに加え、ファンクラブ会員や試合来場者にもその体験を奨励するなど、“住友生命「Vitality」”を核とした住友生命ならではの価値を広く社会に発信し、地域の健康増進を応援する。