住友生命、執行役員が担う戦略的プロジェクトについて公表
住友生命は、以下の戦略的プロジェクトについて、担当の執行役員を任命する。
1.グループ・サステナビリティの推進
2020年3月に「サステナビリティ推進協議会」を設置し、SDGsをはじめとする社会・環境課題の共有および課題解決に向けた取組みを推進している。今般、グループ・サステナビリティオフィサーを任命し、住友生命グループ横断的にサステナビリティに関する取組みを推進していく。
・髙尾 延治氏
<新職>上席執行役員 グループ・サステナビリティオフィサー
2.DE&I(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)推進
2021年4月から社長直轄の「人財共育本部」を立ち上げ、新しい価値を創造できる「人財」づくりに向けた中長期的な戦略の検討を開始している。今般、「人財共育本部副本部長」を任命し、DE&I(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)推進を通じて多様な人財の活躍をさらに進めることで、お客さま・社会に新しい価値を提供していく。
・山本 浩実氏
<新職>執行役員 人財共育本部副本部長
3.超高齢社会への対応(消費者志向経営・ジェロントロジー)
2020年3月に「人生100年サポート協議会」を立ち上げ、「人生100年サポート部長」を任命し、社会的課題である超高齢社会への対応を部門横断的に行ってきた。今般、執行役員に選任し、消費者志向経営やジェロントロジーのさらなる推進を図ることで、「一人ひとりのよりよく生きる=ウェルビーイング」に貢献していく。
・千葉 由紀子氏
<新職>執行役員 人生100年サポート部長