新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

メットライフ生命「100年後に生きる子ども達に感謝される森づくり」を開始

メットライフ生命と日本環境教育フォーラム(JEEF)は、メットライフ財団からの寄付により、メットライフ生命創立50周年記念事業の一環として、健全な森林育成を通じた環境保護活動を目的とした「100年後に生きる子ども達に感謝される森づくり」プログラムを開始する。
これは、持続可能な社会の構築を目指し、気候変動や生物多様性の喪失等の環境問題に取り組むものである。JEEFとの協働により、循環型林業とサステナブルなエコヴィレッジの実現を目指すNPO法人しんりんが管理する宮城県大崎市の「エコラの森」での活動を中心に、「環境保全」「ボランティア」「環境教育」からなるプログラムを実施する。メットライフ生命の社員は、ボランティアとして健全な森林を育成するための植林活動などに参加し、環境への意識向上に継続的に貢献していく。

関連記事(保険業界ニュース)

生保

フコクしんらい生命、【SDGs取組み】道南うみ街信用金庫と2024年度共同寄付スキーム寄付金を贈呈

生保

ソニー生命、JLA主催「全日本学生ライフセービング選手権大会」等に協賛

生保

メットライフ生命、変額保険「ライフインベスト ネクスト」を発売

生保

生保協会、「セイホスカラーシップ」2025年度奨学生8名を決定

生保

太陽生命、くつきの森林(もり)『いきもの集まれ大作戦!』を実施

生保

かんぽ生命、2025年度ラジオ体操優良団体等表彰受賞者を決定

生保

メットライフ生命、HDI格付けベンチマーキングで「三つ星」獲得

生保

メットライフ生命、メットライフ財団、日本の5団体への活動支援を決定

共済

こくみん共済coop〈全労済〉、「7才の交通安全プロジェクト」×note投稿コンテスト「#子どもの安全を考える」結果発表

生保

フコクしんらい生命、【SDGs取組み】姫路信用金庫と2024年度共同寄付スキーム寄付金の贈呈