メットライフ生命「100年後に生きる子ども達に感謝される森づくり」を開始
メットライフ生命と日本環境教育フォーラム(JEEF)は、メットライフ財団からの寄付により、メットライフ生命創立50周年記念事業の一環として、健全な森林育成を通じた環境保護活動を目的とした「100年後に生きる子ども達に感謝される森づくり」プログラムを開始する。
これは、持続可能な社会の構築を目指し、気候変動や生物多様性の喪失等の環境問題に取り組むものである。JEEFとの協働により、循環型林業とサステナブルなエコヴィレッジの実現を目指すNPO法人しんりんが管理する宮城県大崎市の「エコラの森」での活動を中心に、「環境保全」「ボランティア」「環境教育」からなるプログラムを実施する。メットライフ生命の社員は、ボランティアとして健全な森林を育成するための植林活動などに参加し、環境への意識向上に継続的に貢献していく。