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マニュライフ生命、寄付プログラム「Manulife Act of Kindness」を通じて、助けを必要とする子どもたちや被災者を支援する9団体へ600万円を寄付

マニュライフ生命は、マニュライフグループが世界で取り組む寄付プログラム「Manulife Act of Kindness(マニュライフアクトオブカインドネス)」を通じて、助けを必要とする子どもたちや被災者を支援する9団体に600万円の寄付を行った。
2020年に導入された寄付プログラム「Manulife Act of Kindness」は、「Pay it forward(恩送り)」の精神のもと、世界のマニュライフグループで働く約37,000人の社員全員に、一人50カナダドル(約4,300円相当)が支給され、社会貢献のために活用するプログラムである。マニュライフ生命は、日本における支給分を会社として取りまとめ、地域社会への貢献に役立てることにした。
マニュライフ生命では、お客さま自身や家族のより良い「未来」の実現の一助となる事業活動を展開する生命保険会社として、社会における課題の解決および企業の持続的な成長を目指し、積極的に社会貢献活動に取り組むことを経営の最優先事項の一つとして掲げている。今後も全国で展開可能な支援策の実現に努めていく。

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