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住友生命、米州開発銀行が発行するサステナブル・ディベロップメント・ボンドに投資

住友生命は、米州開発銀行(Inter-AmericanDevelopmentBank、以下「IDB」)が発行する、生物多様性や気候変動への対応をテーマとしたサステナブル・ディベロップメント・ボンド(以下「本債券」)への投資(約100億円)を決定した。本債券は、IDBがSDGsの目標13「気候変動に具体的な対策を」に焦点をあてて豪ドル建てで調達する初めてのサステナブル・ディベロップメント・ボンドであり、本債券の発行額の全額を住友生命が購入した。
IDBは、ラテンアメリカおよびカリブ海諸国における民間企業への支援を通じて、同地域の経済発展に取り組む国際機関です。戦略的優先分野の1つとして気候変動と環境の持続可能性の取組みを掲げており、資金面および技術面での支援を積極的に行っている。
気候変動と生物多様性損失は地球規模の課題であると同時に、相互に密接な関わりを持っている。IDBグループは「気候変動行動計画2021-2025」において、毎年の資金提供のうち30%以上を気候ファイナンスとする目標を設定している。加えて、アマゾン川流域など多種多様な生物が生息するラテンアメリカ地域の特性に鑑み、生物多様性への影響をプロジェクト選別の基準の一つとして位置付けている。
例えば、中米に位置するホンジュラスでは、異常気象の影響や森林伐採、それに伴う洪水や干ばつなどのリスクが年々高まっており、2030年までに100万ヘクタールの森林再生を目指すプログラムへの支援を行っている。
【債券の概要】
発行体:米州開発銀行(Inter-AmericanInvestmentBank)
投資金額:120百万豪ドル(約100億円)
期間:10年

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